2022/3/14
クロオオアリを紹介した動画です。⇓
クロオオアリ
学名Camponotus japonicus
働きアリの体長は7 - 12mmほど。7 - 9mmの小型働きアリと、10 - 12mmで頭部が発達した大型働きアリが形態的に分化している。開けた場所の乾燥した地面に好んで営巣するので、畑や林道などのほか、住宅地や公園など都市部にも多く生息する。5 - 6月の雨が降ったあとのよく晴れた風の弱い日に、日中を過ぎたころから夕方にかけて巣から多数の雄アリと雌アリが飛び出して「結婚飛行」を行い、交尾する。これの起こる日は各地域で1年の特定の期間(1 - 2週間程度)のさらに特定の幾日かに集中しており、クロヤマアリやトビイロケアリのように長期にわたって分散的に行われることはない。
ウィキペディアから引用